オジサンのメガネ「自然とオシャレになる選び方の基本」

この記事でわかること

①　「超基本的」な眼鏡の選び方。

②　眼鏡屋さんに行っても慌てて選ばないで済む。

はじめてのメガネ選び方は大変です

マウス運転研究室では、深視力トレーニングの記事などで「まずは眼鏡屋さんに行ってください・」ということをお伝えしています。

「物がしっかり見える」ということは運転で最も大切なことですからね。

頭を悩ます深視力検査ですが、一番大事なのは三本の棒が見えること。

まずは棒が見えるように準備を整えてからチャレンジしてください。

深視力トレーニング動画はこちら

そうは言っても・・「眼鏡選び」というのはなかなか大変。

初めてだったら、どのような眼鏡にしようか簡単に決められる方は少ないと思います。

免許更新をきっかけに眼鏡を使い始める方はたくさんいます。そして慌てて注文してしまうこと多いです。

ですが「とりあえず見えればいいや」と簡単に決めるのはよくありません。

何と言ってもあなたの印象を決める「顔の一部」となるアイテムですからね。

「オヤジメガネの選び方」の超基本となるを２つのポイントを紹介します。

「オヤジメガネ」2つの選び方

眼鏡と顔の大きさのバランスはとても大切です。

メガネの大きさは大きすぎず小さすぎず

眼鏡をかけると顔の見た目のイメージが大きく変わります。

特にオジサマのメガネは「知的」「落ち着き」の印象がプラスされることも。

とはいえ、それはメガネと顔のバランスがとれている場合。

あまりにもメガネが大きかったり小さかったりすると、オジサマメガネの「知的」「落ち着き」を感じてもらえないかもしれません。

メガネには顔の大きさの印象を変える効果もあります。

できれば「小顔」に見えるようなメガネならいいですね。

ところが「小顔」を意識しすぎて大きなメガネをかけると、かえって顔が大きく見えてしまうことがあるようです。

理想的なメガネの大きさは次のとおり

眉とアゴの距離の3分の1以内におさめる

眼鏡の横幅は顔幅と同じに

これより極端に小さな眼鏡だと、顔がやたら大きく見えたり、メガネが浮いているように見られます。

これより極端に大きな眼鏡は、目が小さく見え、野暮ったいイメージになります。

メガネフレームの形は「眉」に沿わす

眼鏡のイメージを大きく左右するフレーム。

いろいろな形があるので、迷ってしまいますね。

そんなとき、フレーム選びの決め手となる基準がひとつあります。

それは眉の形に沿うフレームを選ぶです。

フレームのリム上部の形は眼鏡の印象を大きく左右する部分。

私たちはこの形を見て無意識のうちに「優しそう」とか「怖そう」などのイメージを持ちます。

とても優しそうな眉の方が怖そうなフレームのメガネをかけていたら、コミカルな印象を受けます。

なんだか厳しいそうな眉をした方がほんわかしたフレームのメガネをかけていたら、違和感を覚えます。

全然合ってない眼鏡を使っていると「センスがない」「選択ミスがひどい」なんてあまり良くない印象を受けることがあるかもしれませんね。

メガネのフレームのリム上部は、眉の形に沿うような形が良いと言われています。

自分の眉と形が一致する眼鏡を選べば、「似合わない」なんて思われることはないでしょう。

また正面から見たときにレンズの中心からやや内側に瞳が収まっているのがカッコよく見えるようです。

「カッコイイ！」オヤジメガネはこちら

Ray-Ban（レイバン）

「光線（Ray）を遮断する（Ban）」という意味を持つRay-Ban。1937年の誕生以来「優れたアイウェアであること」の信念は変わることがない。

EYEVAN（アイヴァン）

ブランドのコンセプトは「圧倒的なディティールの精密さ」。シンプルでありながら細部までこだわった設計がとられています。多くの有名芸能人が使っているブランド。

MOSCOT（モスコット）

ニューヨークの100年の伝統を誇る老舗眼鏡専門店。古き良き時代から伝わる真のオリジナルといえる最新のフレーム。メンズプレタポルテ”PITTI UOMO（ピッティ ウオモ）”のトム・ブラウンのショーでも取り上げられ、ファッションピープルやミュージシャン達を惹きつける存在。