免許更新の「視力試験」が不安・・”法律”に従って解決する3つの方法

この記事でわかること

1 まず行うのは眼鏡の調整

2 片眼の視力だけで更新する方法がある

3 免許の一部を返納すると視力合格基準が下がる

もうすぐ免許更新で「憂鬱・・」

「最近目が悪くなってきたな・・」と感じている人にとって免許更新はちょっと憂鬱なもの。

もし視力試験に合格できなかったら免許がなくなってしまうかもしれません。

実は視力試験は全問正解でなくてもよく、何回が間違っても合格することができます。


何度やっても見えないとき「今日は帰って後日やり直ししましょう」なんて言われることもあります。

眼科などに行って相談した方がいいかもしれません。

更新期間が過ぎたら免許が失効してしまうので気を付けて下さい。

視力試験に合格できないとき試すべき「3つの方法」

運転免許の視力試験が通らない時どうしたらよいか、方法を3つ紹介します。

① いちばん簡単!「眼鏡」「コンタクトレンズ」

一番簡単な方法は眼鏡かコンタクトレンズを着用することです。


「眼鏡等」という条件が付きますので眼鏡やコンタクトを使用しないで運転すると違反になります。

「これからずっとメガネか」なんて嫌に思うかもしれませんが、これで視力試験をクリアできれば免許が更新されます。

運転に使うコンタクトレンズはカラーコンタクトもOKですが、写真撮影の時「外して」と言われる可能性がありますので、保存液などを用意してください。

レーシック手術などを受けて視力自体を矯正する方法も良いです。ただ視力が良くなっても免許に「眼鏡等」の条件がついていたらその通りにしないと違反になります。


白内障の手術をするとよく見えるようになり、メガネが必要でなくなることがあるのですが、この場合も同じです。

取り締まりを受けた時「レーシックをした」とか「白内障の手術を受けた」と言っても警察官はわかりません。警察署などに入って視力を測ってもらえばすぐに「眼鏡等」の条件を解除することができます。


② 「片眼」の視力で更新する

二つ目は片方の目の視力だけで試験を通す方法です。


目は左右同時に悪くなるとは限らず、片目だけ視力が落ちることもあります。

片眼の視力が0.3に満たなくてももう一方の目の視力が0.7以上でかつその目の視野が150度以上あれば試験をクリアできることになっています。


もちろん眼鏡などで矯正した場合も同じです。

視力試験に加え視野検査もやらなくてはならないのでちょっと時間はかかりますが、片眼だけでも免許更新することができます

この基準が通るのは普通免許や二輪免許など一部の車種だけで、準中型や中型・大型免許、バス・タクシーなどの二種免許は更新はできません。

③ 免許の一部を返納する

3つ目は「もう大きな車は運転しない」という方が免許の一部だけ返納する方法です。


視力試験はその方が持っている免許の一番厳しい基準で行われます。

例えば大型免許と普通免許を持っている方の場合、大型免許の基準で行われます。大型免許を返納すると普通免許の基準になるので視力試験は緩くなります。

この場合、片眼0.3以上、両眼0.7以上で免許を更新することができます。そして深視力試験も必要ありません。

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ただこの返納に関して注意したいのは、人によって運転できる車の種類が大幅に変わることです。

残すことができる免許は現在の法律にある車の種類となりますので、「普通免許だけにする」というと2トン車を運転することもできなくなります

詳しく知りたい(中型8t免許があれば返納してもトラックを運転できる


一度返納すると元に戻すことはできないので、警察の方に今後どのような車を運転したいのかよく相談することが大切です。

いちばん大事なのは「目のケア」?


運転ではほとんどの情報を「目」からとっていると言われています。だから視力試験は色々厳しいのでしょうか。

視力はある日突然悪くなるのではなく徐々に低下するので、変化に気付きにくいものと言われています。

「最近見えなくなったなあ」と感じたら運転の方法を色々工夫していくことも必要かもしれませんね。

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