認知機能検査

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認知機能検査「回答用紙」への記入のしかた

この記事は、運転免許更新前の「認知機能検査イラスト問題」の回答用紙への記入方法を解説しています。ポイントは次のとおり①無理に漢字で回答しなくてもよい ②間違えたらはっきりと訂正 ③書く場所は気にしない認知機能検査員の資格を持ち、何度も検査現場に立ち会ってきたマウスが解説します。1 「漢字」でも「ひらがな」でも「カタカナ」でも良い検査前の説明で「回答は漢字でもひらがなでもカタカナでも結構です。」と言われます。書き取りのテストではありませんので、無理に難しい字で回答する必要はありません。たまに「葡萄」なんて字をサラッと書く方もいますが、それによって得点が上がることはありません。おすすめは「カタカナ...
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準備できなかった人へ!当日覚える「認知機能検査イラスト」3つの方法

多くの方が頭を悩ます運転免許更新前の「認知機能検査」。そのイラスト問題の攻略法の一つを紹介します。この記事の特徴① 事前準備は一切せずに当日に何とかする3つの方法を紹介します ②事前準備できなかった人におすすめ ③認知機能検査員の資格を持つマウスが紹介方法1 回答はカタカナで書く① 漢字で回答する必要はありませんなぜカタカナが良いかというと、簡単で間違いにくく、そして自然だからです。検査の前に「回答は漢字でもひらがなでもカタカナでもよいです」と説明されます。気を付けることはひとつ。「これってなんて書いてあるの」と採点者が判断できないと得点になりません。「おそらく葡萄って書きたかったのだろうけど...
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認知機能検査で不合格となる人とは?検査員が現場で感じる「3つの行動特徴」

75歳以上の方が免許更新の際に受ける「認知機能検査」。その検査会場で、「不合格」になる方と「合格」となる方の行動の違いについて紹介します。もちろん紹介する内容はあくまでも個人的な感想。科学的根拠はほぼナシであることはご承知ください。ですが何度も検査に立ち会っていると「この方は何となく不合格になりそうだな」というのがわかるもの。世の中「現場の肌感覚!」で回るところもあるので、参考のひとつにしていただけたらありがたいです。検査を受ける方に安心してもらいたいこの記事を書いた目的は「認知機能検査を受ける方に安心してもらいたい!」です。認知機能検査を受けに来る方みなさまは、まさに「鬼の形相」でいらっしゃ...
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なかなかとれない「高齢者講習」予約のコツ

この記事でわかること1 高齢者講習は何カ月先でもよいから予約をとる!2 ハガキが届いたらすぐに電話する!3 どうしても予約がとれないときは大きな教習所に問い合わせるか、専用ダイヤルを利用する高齢者講習はたいてい自動車教習所で受けるのですが、「混んでいて予約が取れない」ことで有名です。高齢者講習の予約について、良い方法をお伝えします。家や近所にお爺ちゃん・おばあちゃんのいる方、今回の内容について是非教えてあげてください。70歳以上の方の中にはブログやYouTubeを見ない人もいると思いますので、そんな方の手助けになっていただければありがたいです。【75歳からの免許更新に】運転免許認知機能検査対策...