マウス

認知機能検査

認知機能検査「回答用紙」への記入のしかた

この記事は、運転免許更新前の「認知機能検査イラスト問題」の回答用紙への記入方法を解説しています。ポイントは次のとおり①無理に漢字で回答しなくてもよい ②間違えたらはっきりと訂正 ③書く場所は気にしない認知機能検査員の資格を持ち、何度も検査現場に立ち会ってきたマウスが解説します。1 「漢字」でも「ひらがな」でも「カタカナ」でも良い検査前の説明で「回答は漢字でもひらがなでもカタカナでも結構です。」と言われます。書き取りのテストではありませんので、無理に難しい字で回答する必要はありません。たまに「葡萄」なんて字をサラッと書く方もいますが、それによって得点が上がることはありません。おすすめは「カタカナ...
運転快適アイテム

トラック運転手おススメハンズフリー「アンカーLiberty4NC」vs「エレコムBluetoothヘッドセット」比較

この記事ではトラック運転手におススメのふたつのイヤホンについてあれこれ考えます。記事の特徴①「アンカーLiberty4NC」の使い心地について ②「エレコムBluetoothヘッドセット」について ③比較1 トラックの仕事で求められるイヤホンとは運転中、携帯電話を保持したままの通話は法令違反となります。でも・・トラックの仕事の大半を占めるのは「運転」。そのため、トラックのドライバーさんは一日の大半を「電話にも出れない状態」で過ごすことになるのですが、こんな不便なことはありません。そこでドライバーさんは運転中でも通話ができるハンズフリーイヤホンを使います。個々で動いているので取引先や事業所、交通...
認知機能検査

準備できなかった人へ!当日覚える「認知機能検査イラスト」3つの方法

多くの方が頭を悩ます運転免許更新前の「認知機能検査」。そのイラスト問題の攻略法の一つを紹介します。この記事の特徴① 事前準備は一切せずに当日に何とかする3つの方法を紹介します ②事前準備できなかった人におすすめ ③認知機能検査員の資格を持つマウスが紹介方法1 回答はカタカナで書く① 漢字で回答する必要はありませんなぜカタカナが良いかというと、簡単で間違いにくく、そして自然だからです。検査の前に「回答は漢字でもひらがなでもカタカナでもよいです」と説明されます。気を付けることはひとつ。「これってなんて書いてあるの」と採点者が判断できないと得点になりません。「おそらく葡萄って書きたかったのだろうけど...
運転のお仕事

「止める 呼ぶ 待つ」は安全?道路ではダメな理由 

この記事でわかること①「止める呼ぶ待つ」は作業時の基本となる行動を示す。②交通事故時の運転者の義務は「事故の続発防止措置・負傷者の救護・警察官への報告。③作業現場と道路での対応は異なる。「止める 呼ぶ 待つ」とは?「止める」「呼ぶ」「待つ」は、異常が発生したときの基本的な行動指針です。止める:作業を停止する呼ぶ:リーダーを直ちに呼ぶ待つ:上司の指示を待つ「いつもと違うことが起きた」とき、この指針に従って行動します。「止める・呼ぶ・待つ」を行わないと、不適合品が次の工程に流れたり不安全な作業でケガをすることがある。そこで、何かおかしなことがあれば「止める・呼ぶ・待つ」となります。「救護 報告 続...
深視力検査攻略研究

「深視力トレーニング動画」の効果が出る練習方法

5つのトレーニングの説明デモ動画 clickで再生します。深視力トレーニング動画は「5つのトレーニング」で構成されています。目的を意識して視聴することで、トレーニングの効果があがります!トレーニング① 棒の動きと並ぶ様子を確認するトレーニング①は検査器内部の様子を撮影した動画の視聴です。これを見て次の3つのことを確認してください。①棒が動く速さ ②手前から奥までの距離 ③3本並ぶ様子速さ・距離の確認は「何秒」「何センチ」という掴み方でなく、自分の素直な感想を持つことが大切です。「思ったよりゆっくり」とか「移動距離はなかなか長いな」というようなもの。「折り返しにはちょっとタイムラグがあるな」なん...
運転免許

運転免許の更新忘れ「うっかり失効」になってしまったら?

この記事でわかること① うっかり失効になってしまったら運転は絶対にダメ② 失効後6ヵ月以内であれば適性試験に合格すれば免許が交付される③ 失効後6ヵ月を超えると仮免許をもらえる。その後は教習所へ「うっかり失効」とは運転免許には有効期間があります。永遠ではありませんので、何年かに一度更新をします。免許更新、しないといったいどうなるのでしょうか。わざと更新しない方はいないと思いますが、ついつい更新時期を忘れることはあります。「来年更新だと思っていたら今年だった」とか「仕事が忙しすぎて忘れてしまった」など。そんな免許更新を忘れてしまうことが「うっかり失効」。そして、やってしまった方が「うっかりさん」...