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交通トラブル

パトカーの前で「ゼブラゾーン」を踏むとどうなる?違反行為なのか・・

「ゼブラ」は「踏んでよい」VS「踏んじゃダメ!」いったいどっち?道路のあちこちで見かける白い線で書かれたシマシマの部分。通称「ゼブラゾーン。」これって踏んで良いものなのでしょうか?このゼブラを「踏む」「踏まない」の認識の違いによって起こるトラブルもあるようです。よく聞くのは右折レーンに入るとき。ゼブラゾーンに沿って右折レーンに入ろうとする車と、後ろからゼブラゾーンを踏んで右折レーンに入ってくる車がぶつかりそうになるというものです。この状態で事故が起こった場合、たいていゼブラに沿って右折レーンに入った車の過失割合が大きくなるようですよ!このゼブラゾーンを踏んでいいかどうかについて、免許を取るとき...
交通トラブル

絶対に捕まらない!「横断歩道での歩行者保護マニュアル」ほとんどの方が知らない交通ルールとは?

横断歩道に歩行者がいたらどうしたらよいのか・・免許を持っているけどいまいち自信を持てないのが横断歩道での行動。横断歩行者がいたら渡らせないといけないというのは分かっていますが、渡るかどうかなんて分かりにくいし・・。だいたい歩行者も車が来たら横断しないで待っているし、運転中はいろいろなところを確認しなきゃならないので、どちらかというと横断歩行者に気を遣うことは少ないかも・・。ところが横断歩行者に気づかず渡らせないと、警察官の取り締まりを受けてしまう。いろいろ思うところはありますが、今回は道路交通法を参考に私たちドライバーが横断歩道でやらなきゃいけないことについて解説します。信号付きの横断歩道と信...
深視力検査攻略研究

深視力検査が難しい2つの理由とは?検査員がアドバイス

私はこれまでに何度も視力検査に携わり、多くの検査器に触れてきました。合格のコツについて紹介します。「深視力検査」は苦手な方が多いですこのような検査です。clickで再生(右側に判定●が出るところが20mm以下)2.5m先にある三本の棒のうち真ん中の棒だけが前後に移動します。三本が横一直線にそろったところで手元のボタンを押します。この時の誤差が3回の平均で20mm以下であることが合格の条件です。やや「遠くのもの」を見る検査です。深視力検査が難しい、苦手と感じる理由は2種類私はこれまでに何回も深視力検査の現場に立ち会い、たくさんの「苦手な方」を見てきました。そのような方に共通する2つの点を紹介しま...
運転のお仕事

大型免許返納「中型8トン限定免許」があればずっとトラックを運転できる!

この記事では、大型免許を返納する前に「絶対確認しておかなければならないこと」を紹介します。ここ10年ほどで運転免許制度は大きく変わり、中型免許や準中型免許など新しい免許が誕生しています。現在免許の一部を返納した場合、残すことができる免許は「現行制度」の区分となります。これを知らないと、好きな車を運転できなくなるかもしれません・・。視力が低下したとき大型免許返納で「免許継続」できる理屈大型免許を返納する理由とは一体なんでしょうか?それは「免許を継続させるため」。多くの原因は「視力低下」です。運転免許の視力基準は二つあります。① 厳しい基準(両眼0.8、片眼0.5、+深視力試験)二種、大型・中型・...
運転免許

免許更新の「視力試験」が不安・・”法律”に従って解決する3つの方法

この記事でわかること1 まず行うのは眼鏡の調整2 片眼の視力だけで更新する方法がある3 免許の一部を返納すると視力合格基準が下がるもうすぐ免許更新で「憂鬱・・」「最近目が悪くなってきたな・・」と感じている人にとって免許更新はちょっと憂鬱なもの。もし視力試験に合格できなかったら免許がなくなってしまうかもしれません。実は視力試験は全問正解でなくてもよく、何回が間違っても合格することができます。何度やっても見えないとき「今日は帰って後日やり直ししましょう」なんて言われることもあります。眼科などに行って相談した方がいいかもしれません。更新期間が過ぎたら免許が失効してしまうので気を付けて下さい。視力試験...
運転免許

「運転免許」試験中にこれを言われたらすぐにやれ!

試験前に知っておくべき試験官が行う「3つの指示」運転免許試験の雰囲気って嫌ですよね。自分の動きを隣でジッとみられているあの感じ。途中で逃げ出したくなる人もいるかもしれません。しかもあの試験官の方々。いかにもお堅い感じで笑顔なんてほとんど無し。「次の信号を右」とか「50番のクランクに入って」なんて無機質な言葉だけが響く車内の重い空気、あれどうにかならないんですかね。「今日はいい天気ですね」みたいな雑談も交えてくれたら緊張も解けて、逆に試験を受ける私たちも実力を出せるかもしれません。ですが、あの試験官の方々も、好きであんなお堅い態度をとっているわけではないようなのです。実は免許試験をしっかり行うた...